また、今年もエモリハウスを企画したので、平成の頃の話になりますが、簡単にまとめておきたいと思います。
RubyKaigi2019に参加した
RubyKaigiは、ご存じのように世界からRubyistが集まる国際技術カンファレンス。
毎年最終日には、脳の疲労が激しくて、ぐったりしているんですが、
今年はなんと、4トラック!!!
まずセッション選ぶのにとても悩みました。
(コピーロボットが欲しい...)
フルで見ると、3日目の集中力がもたないことが経験上予想できたので、
適度に休憩取りながらとなりました。
細かなセッションの感想は書きませんが、
見たどのセッションも、最高に楽しかったので、
見れなかったセッションもとっても気になる!!!
ということで、動画配信を期待して待っています...
今回は、1月に cobachieさんと会った時に、「RubyKaigiまでに『Rubyのしくみ』読みたいと思っててー」という話をしていたので、「んじゃ、一緒に読もうよ」という話になり、yadaitaさんと毎週輪読会をやり、読み終えていたのですが、
Aaron、笹田さん、国分さんのお話を聞くのに、基礎知識としてとても役立ちました!
毎年最終日には、脳の疲労が激しくて、ぐったりしているんですが、
今年はなんと、4トラック!!!
まずセッション選ぶのにとても悩みました。
(コピーロボットが欲しい...)
フルで見ると、3日目の集中力がもたないことが経験上予想できたので、
適度に休憩取りながらとなりました。
細かなセッションの感想は書きませんが、
見たどのセッションも、最高に楽しかったので、
見れなかったセッションもとっても気になる!!!
ということで、動画配信を期待して待っています...
Aaron、笹田さん、国分さんのお話を聞くのに、基礎知識としてとても役立ちました!
Pat Shaughnessy(著), 島田浩二, 角谷信太郎(訳)
オーム社
発行日: 2015-02-10
対応フォーマット: PDF
オーム社
発行日: 2015-02-10
対応フォーマット: PDF
エモリハウスを企画した
今年もエモリハウスを企画しました。
昨年の応募フォームは、私が適当にGoogle Formで作ったのですが、今年はcobachieさんがかっこよく作ってくれました。(感謝!)
その効果か、最初の10名という予定人数がすぐ埋まってしまい、更に問い合わせもあったので、宿を移動して 17名の方に参加して頂きました。
エモリハウスは、女性のRubyKaigi参加者でワイワイしよう!企画です。
「一人で、馴染みのない街のビジネスホテルに泊まって、知り合いのいない技術カンファレンスに参加する」
というのは心理的ハードルが高いように思うので(20代の頃の私だったら、参加していないと思います...)、誰かと一緒ならRubyKaigiに参加したいと思っている人が、参加してもらえるといいなぁくらいの気持ちで私はやっています。
そして、こんな感じのエモリハウスですが、、、
![]() |
エモリハウス2019参加者の皆さん + あんずちゃん... (写真撮影: 炬燵さん) |
エモリハウスは、女性のRubyKaigi参加者でワイワイしよう!企画です。
「一人で、馴染みのない街のビジネスホテルに泊まって、知り合いのいない技術カンファレンスに参加する」
というのは心理的ハードルが高いように思うので(20代の頃の私だったら、参加していないと思います...)、誰かと一緒ならRubyKaigiに参加したいと思っている人が、参加してもらえるといいなぁくらいの気持ちで私はやっています。
今年のエモリハウスはこんな感じでした。
- RubyKaigi前にリモート飲み会をやって顔合わせをした
- 自己紹介をした後、宿の情報などの連絡とか、RubyKaigiどれ見る~?みたいな話をした
- 途中、台所でつまみを作り出す youchanがいた
- あっという間に2時間が過ぎた
- みんな自由に行動していた
- Day0 🚢パーティ、🍜パーティ行く人がいて、参加しなかった(できなかった人)でもつ鍋食べに行った
- Day2 特に予定がないメンバと、yuryuさん、ぷぽさんとも合流して飲みに行った
- Day3 パーティー後、みんなそれぞれ行動していた(一蘭の🍜とかslackにあがってきて美味しそうだった。私は行っていない...)
- 宿の隣のうどんBarが美味しいらしく(しかも混んでいる)、うどんを食べに行って閉店まで堪能するメンバが毎晩いた(私は行っていない...)
- 今回もゲストハウス貸し切りは便利だった
- 鍵は暗証番号入力で、宿泊期間中変わらないので楽
- ゲストハウスのスタッフの人に地元情報を色々教えてもらった
- 寝室では水しか飲めないので、飲食する人はロビーに集まる感じになるので、そこでコミュニケーションが取れるようになっていた
- 5部屋あったので、生活リズムなどを合わせて部屋割りをした
- 初めて参加の方は色々な人と話せるように大部屋
- 2階部屋への階段が急なので、お酒を飲んでも階段の昇降が問題なく行える人を選抜して2階部屋にした
- 朝早い方(スポンサーやヘルパーの方)、夜遅い方は優先的に1階
- あんずちゃんと同室のnyancoさんと炬燵さんが、あんずちゃんと一緒に行動してくれていた(感謝!)
- ロビーまでは宿泊者でない人も入れるので、ぷぽさん、ぱんさん、sayatamさんが遊びに来てくれた
- お酒のイメージが強いようですが、飲んでない人ももちろんいる
#エモリハウス 集団登校の様子です pic.twitter.com/gBu2bqFzDv— emorima (@emorima) 2019年4月17日
そして、こんな感じのエモリハウスですが、、、
RubyKaigi2020のエモリハウスもやります!
RubyKaigi2020 #エモリハウス 仮予約した— emorima (@emorima) 2019年4月28日
既に仮予約してあります。
今年ほど規模は大きくないです。
サイト更新したら、Twitter で連絡します!
Women Techmakers Kyushu IWD19 に参加した (RubyKaigi2019 Day 4)
RubyKaigi2019の翌日、Women Techmakers Kyushu という女性限定のITイベントがあり、そこで Rails Girls についての紹介をしてきました。
参加者 20名以上いて、Rails Girls を知っている方が、5名程度。
Rubyを使っている人が3名くらいしかいないという状況でした。
スタッフとして、Rails Girls Kitakyushu参加者で、エモリハウス2018の参加者の @HappyK514 さんがいたので、とても心強かったのでした。
Rubyを使っている人が3名くらいしかいないという状況でした。
スタッフとして、Rails Girls Kitakyushu参加者で、エモリハウス2018の参加者の @HappyK514 さんがいたので、とても心強かったのでした。
話した内容は、Rails Girls Japanとしての取り組みや、Affirmative Action などRails DMでお話した内容を少しまとめてお話しました。
お疲れ様でした!!参加された方のツイートやブログお待ちしています😊#WTMKyushu #WTM19 #WomenTechMakers pic.twitter.com/m2JwTANqFU
— WTM Kyushu (@wtmkyushu) 2019年4月21日
私は東京で仕事をしていることもあり、毎日どこかで勉強会が開催されている身近な環境があるけれど、地方の場合、コミュニティが少ないこともあり、勉強会の開催が少ないので、オンラインのやつに、もっと注力して立ち上げたいと思いました。