2012-11-12

島根満喫旅行 2012(2日目)

あいにくの雨。

今日はお昼までしか時間がないので、
朝食を食べて、すぐ出発。

車で1時間くらい走って、出雲大社へ到着。


ちょうど、結婚式をやっていて、
白無垢(綿帽子)の、すごく華奢な感じの花嫁さんが、とてもキレイでした。


前回来たのは、9月で、まだ暑かったし、着物来てる人をみかけなかったけど、
今回は七五三の時期でもあって、着物を来た小さな子供達もちらほらいて、
なんか得した気分♪


お詣りして、宝物殿を見学して、のんびり空港に移動。

途中でワイナリー見つけて、引き寄せられて、ワイン購入w
(荷物が、液体が増えて、重かった…)


JALで羽田まで戻って、バスで地元まで。
地元着いたら、雨降ってて泣いた。。。




色々な人に会って、色々な物を見て、感じて、
いっぱいパワーをもらった旅行だった。


また、島根に遊びに来ようっと!

2012-11-10

島根満喫旅行 2012(1日目)

RubyWorld Conference 2012も終わり、島根満喫旅行へ。

駅前でレンタカーを借りて、まずは八重垣神社へ。

姉に、「鏡の池で占ってきてよ」とFB上で公開指令を受け、来てみた。
朝9時前で、空気が澄んでいてとても気持ちよかった。
鏡の池での占いもやって、一応沈んだけど、ほぼ同じタイミングで始めたおばさんの方が、早く沈んでいた。。。


そこから、石見銀山へ移動。
借りた時にラジオがついていたので、そのまま聞いていたら、
ラジオで「むすぶらり」とかいうコーナ?みたいなもので、
石見銀山を取り上げていて、なんてタイミングのよいこと!


途中、海沿いに山陰鉄道の線路が走っていて、
「これはTVの旅行番組でよく見るシチュエーションじゃんっ!」と感激したり、
ダムを発見したので、「紅葉キレイなんじゃな〜い?」と
寄り道してダムを見に行ったら、ダムから石見銀山へ戻る道で、
片側1車線しかない、舗装はされてるけど、
小枝とかいっぱい落ちていて、熊とか出ても不思議じゃないレベルの道
(しかもNTTの電波が入らない)を
20分くらい走ることになって、ちょっと焦ったりした。

で、何とか石見銀山に到着。
カフェカリアーリという珈琲屋さんに来たかったから…というのもあるし、
ガイドについてもらって、色々まわる時間もなかったので、

ラジオで得た情報でw、行けるところをぐるっとして帰ってきた。
昔の町並みのある方面をまわったのだけど、静かでいいところだったな。

そこから、今日の宿。温泉津温泉へ。。。

地元の酒造を見つけて、日本酒を買い込んでみたり、
地元の神社でやっていた岩見神楽を一番前の席で見て、おろちに攻撃されたり、、、と、
島根を満喫した一日だった。


RubyWorld Conference 2012 (2日目)

Dave Thomas の基調講演。
asakusarbにいらした時も、聞き逃してしまったので、今回の参加の目的でもあった。

Rubyの言語としての面白さを、再認識させてもらった。

a = 1, b = 2  => [1, 2]
これはwww
こういう言語の曖昧さみたいなところが、面白さにつながっているのは、確かだよな。

昔、コードレビューを頼まれた時に、
メソッドと変数が同じ名前になっていて、
「え?これどうなるの?」って驚いて、
サンプルコードで試したら、ワーニングも出ずに、Rubyは実行してくれるという…。
いや、Rubyほんと、奥が深いです。


kakutaniさんの Above all, make it fun! なお話。
角谷さんのお話って、本当にRuby楽しいよ〜! って
全面に出ていて、何度聞いても、わくわくしてしまう。
#1日目に、1Fの休憩室の端の席で、
#ボッチで一生懸命スライド作っていて、本当にお疲れさまでした!


koichirooさんのGREEでのRubyのお話。
PHPのロゴを出して、アウェー感を出しての始まり。
Capistranoのdeploy では足りないので、作っちゃえ!とか、
サーバ監視のアプリあたりとか、
来年度あたりに、私にふりかかるような気がするので、
勉強になった。
色々ネタも仕込まれてるプレゼンで、
すごく引き込まれて、途中からメモ取るの忘れたw


takeshinodaさんのタクシー会社のアプリ開発事例のお話。
ユーザ目線で、ボタンを大きくしたり…とか、
変更をどんどん入れていくからこそ、
"継続的な変更に耐えうるコード品質が重要" という言葉に、激しく同意。
Rubyは開発が速いからという理由で、
プロトタイプ作成に使われることが多いけれど、
だからって、汚く作って(本人は汚く作ろうとしてるわけじゃないんだろうけど)、
それをそのまま、拡張していくというのは、やっぱり破綻しか見えない。
って、私もどこかで聞いた話で心当たりがあるんだけども。


クロージングの後、地ビール園へ。
yharaさんとお隣になって、元自転車部で、ロードに乗っている…ということで、
ロードについて、ついつい熱く語ってしまった…。
どうしても、ロードレースを語りだすと、熱くなっちゃうんだよなぁ。反省。

その後、松江駅前にあるおしゃれなカフェに、ruby boys7名と行った。
店の壁時計は「わざと止まってる」し、
部屋の脇にあった棚には、「今あいにいきます」とかの読み物だし、
元々いたお客さんは、みんな 女子力高そうだし、
カフェラテに肉球の模様つけてもらえちゃうし、、、
すっごい場違いな、ruby boys なのでした。。。




RubyWorld Conference のまとめ

初めて松江に来たのは、2年前のRubyWorld Conferenceで、
縁結びの出雲大社にお参りに行った。

"縁結び" と言っても、"恋愛" だけではなく、
"家族の縁", "仕事の縁" と様々…と、TVの出雲特集でやっていたのを、
松江のホテルで見て、

あぁ〜、2年前に、出雲大社の縁結び祈願をして、
Rubyの縁をもらって、私は今年、ひとりで松江に来たのだな…と
しみじみ思ったのでした。

色々な人に出会えて、刺激をもらって、
自分への宿題と、みんなからもらった情熱をもって、
また頑張っていこうっと。

2012-11-09

RubyWorld Conference 2012 (1日目)

早く目が覚めて、始まるまでの時間もあったので、
調べてあった会場近くの美味しそうなパン屋まで、散歩がてら行ってみたところ、、、
9時OPEN が、9時ちょうどに行ったら、まだ開いてない…。

住宅街だったので、ウロウロ、お家の作りなんかを面白いな〜と眺めながら、
ぐるぐる散歩。
9時半くらいにまた寄ってみたら、開いていたので、
モカ味のフレンチトースト、チーズ入りフランスパン、くるみパンを購入した。
自家製で、ちゃんと酵母で作っている感じのフランスパン(歯ごたえあって美味しかった!)だった。

まつもとさんによる基調講演は、Rubyビジネスセミナーでのお話しと出だしは似てたけれど、

  "みんなもきっとできる"

という言葉がすごく印象に残った。

自分で "できる" って言うのと、
人から "君はできる" って言われるのって、
後押しされるパワーが全然異なっていて、
後者の方が、圧倒的に人の力(モチベーション)になると思う。

私も、この言葉で、「また東京帰って、頑張るぞ!」って素直に思えた。


お昼は、大場派(?) で、八雲庵へ。
武家屋敷の座敷で、池に大きな錦鯉とか泳いでた!
ここは観光で食事する人は、一番にお勧めしたいお店だ〜


午後は、大量データ処理時におけるメモリの対策を。
方法は違ったけれど、結構私もやっていた(というか、まだやっている)ようなことを、
やっていて、そういうアプローチでしたか。ふむふむ。みたいに聞いていた。

「1.8のGCは〜だから、1.9を使うのがいいよ!」というのは、
もうずーーっと聞いている話で、
しかも最近では、2.0も現実的な話になっている中で、
それでもやっぱり 1.8と引き続き仲良く格闘していかないといけない私としては、
やっぱり、チマチマ 解決していくしか、方法がないのかもしれない。。。


AaronさんのRailsのお話。
Railsを使う機会がやっぱり少ないので、ほへーと聞いてた。
母国語をあんな上手に話せるのは、すごい。私も少しはコミュニケーションとれるように、頑張らないと。。。


レセプションに参加したら、すごい豪華なお酒&料理が!
しかも、抽選でまつもとさんの生サイン色紙当たりました!

その後、二次会にもいって、楽しくて、
初日で、ひとりでも本当に来てよかった!!!!って思いました。まる。

2012-11-07

RubyWorld Conference 2012 (前夜)

RubyWorld Conference 2012 が、11/8から松江で開催されるので、
前日入りした。

18時頃に 出雲 "縁結び"空港に到着して、バスで松江まで移動。

羽田の第二ビルで、ご飯を食べてこようと思っていたけど、
午後まで仕事をバタバタしていて、食べる時間がなくなってしまい、
松江に着いた時には、グーグーお腹がなっている状態。。。

夕飯どうしようかと思っていたら、
hsbtさんに声かけて頂いて、前日入りしていた rubyist の皆さんと
郷土料理 & 日本酒に舌鼓。
美味しかった!


2012-10-04

Rubyビジネスセミナーに参加してきた

Rubyアソシエーションの Rubyビジネスセミナー に参加してきた。

参加者のスーツ率が思った以上に高くてびっくりだし、
ノートPCを広げている率も少なくて、ちょっと浮いてしまった感。。。


交流会にも参加してきて、普段はお会いできない人達とご挨拶をしてきた。

交流会では、ある人に、「Railsのこういうところが素晴らしい。Javaと比べて〜(略)」と
説明をされたのが、ちょっと面白かった。
7年くらい前に、Java使いの会社の先輩に、私も同じ内容を熱弁した記憶があるw

こういうイベントに参加すると、
反省点が多くて、いい刺激になる。

また、是非参加したいな。

2012-06-20

久兵衛(ホテル ニューオータニ)に行ってきた

昨年度、Rubyの仕事を頑張った ということで、社長から社長賞を頂いたので、
久兵衛(ホテルニューオータニ)で、お祝いしてきました。


お任せでお願いしたんですが、もう、何から何まで美味しい!


イカは、今まで食べてイカの食感とは全然違っていて、、、
安いイカだと、表現悪いけれどゴムっぽくて、口の中で
くちゃくちゃ噛み切らないと切れないようなものもあるけど、
歯で食べたら、サクッと切れるような柔らかさでした。

エビは、生きたままのエビの殻を目の前で剥いて、
包丁で食べやすいように切り込みを入れて、、、
その心遣いが、またにくいな~と。

穴子は、塩とタレの2種類が出てきて、
塩は穴子本来の味をさっぱり頂けて、
タレは、脂がのった濃厚な味を楽しめました。

中トロは、、、カルビ肉がのってるのかと思うくらい、霜降りでした。
かといって、脂すごーーーーいというのではなく、ホント、ちょうどいい!


ウニは、あまり好きじゃないので、普段はほとんど食べないのですが、
でも、久兵衛ですから!!!
絶対美味しいに違いない!と思って食べたら、やっぱり美味しい ヽ(^o^)丿

その他、ヒラメ、カツオにシマアジ、鉄火巻き、玉子、蒸し鮑、、。
サラダ、もずく、デザートまで付いていて、
お腹いっぱいになりました!

あと、どうしてもイクラも食べてみたくて、追加注文しちゃいましたw


握ってくれた板さんのお話も面白くて、
「鮨は2個1組を出すのはどうしてですか?」と一緒に行った同僚が聞いたら、
江戸時代の鮨文化について、わかりやすく教えて頂きました。


鮨も美味しいし、お話も面白い久兵衛、また行きたいぞー!