1年ぶりの更新が、またもや Advent Calendar ネタになります。
そして、更新が遅れてしまって申し訳ないです。
RubyKaigi 2015 登壇後、私のPCはこんな状態になってしまいました。。。
rubykaigi後、私のmacはストライプ仕様になりました。 pic.twitter.com/m2St72aZJK
— emori mayumi (@emorima) 2015, 12月 14
修理の見積りだしたら、ディスプレイ取り換えで 7万...
工場でチェックしたら、4~5万くらいとのこと...
ツライです。(´;ω;`) #ただいま修理中
さて、壊れたPCの話しは忘れて、Geek Women の Advent Calendar です。
12/11(金)~12/13(日) に、汐留にて開催されたプログラミング言語Rubyの国際的カンファレンスである RubyKaigi 2015 で、登壇してきたので、そのお話を…
RubyKaigi 2015 での登壇
自分の知らなかった新しい技術、知見の共有、海外の仲間との再会、新しい仲間との出会い、、、カンファレンスに参加すると、楽しいこと尽くめです。ここ数年、毎年 Attendee でしたが、今年は Speaker となるべく、CFPに応募しました。
そう、あの時は、その後どうなるかなんて考えもしていなかったんです...
CFPに応募する
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当落結果までドキドキ
↓
他の人が「通ったー!」という中、連絡が来なくて、しょんぼり…
当選連絡が、迷惑メールフォルダに入ってることに気付く(やったー!頑張ろう!!!)
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1ヶ月前、そろそろ本気だすぞーと思いつつ、そこはかとない胃痛を感じ、
「進捗どうですか」の言葉に、何とも言えない気持ちになる日々が続く
↓
1週間前、発表がうまくいかなかった夢をみる
なぜ、CFPに応募したのか、自分に問いかけ始める
でも、刻々と時間は過ぎる
↓
当日、嫌な夢で目が覚める
覚悟を決めて、発表!!!
↓
↓
↓
最高に美味しい :beer: !!!
発表は会心の出来とは言い難いもので、私自身としては、反省点の多い発表になりましたが、
発表を見てくれた後に、「よかったよ」と声をかけてくれる方がいたり、
改善策の提案をしてくれる方がいたり、
「やっぱり 1.8.6のThreadがいいんだよ!」と話し始める人がいたり、
色々なリアクションを頂けました。
発表に至るまで、苦しい時間もありましたが、今回
RubyKaigi 2015で登壇して、本当によかった!!!
と思っています。
何のためなのだろう?
発表資料と格闘している時に、「なぜ私は登壇しようと思ったんだろう」と考えたときがあります。
現実逃避ってやつですね。
私がAsakusa.rb というコミュニティに行くようになって、5年くらいになります。
5年前は、今よりもっと女性が少なくて、最初の頃は、どこのコミュニティに参加しても、
どこか居心地が悪いと感じていましたが、
それは、「自分が楽しんでいないから」ということに、ある時気がつきました。
コミュニティは、楽しめばいい!!!
とても簡単な答えでした。
そして、RubyKaigi はとっても楽しい! だから、楽しめる側になりたい!!! という気持ちが、
今回発表しようと思ったきっかけだったように思います。
まだまだ女性が少ないIT業界の中で、女性コミュニティは、初めて女性がコミュニティに参加する敷居を下げていると思います。
そのおかげで、より多くの女性がコミュニティに参加して、コミュニティ活動を楽しむようになるのでは? そこから女性エンジニアがもっともっと増えるのでは?とかなり期待しています。
しかし!!!
「女性コミュニティ」というものに、私は実はこだわっていません。(笑)
コミュニティに参加して、色々な人と技術の話しをするようになったら、
「女性」とか「男性」とか、関係なくなりました。
女性コミュニティならではのよいところも、もちろんありますが、
これからも 形にこだわらず、楽しいことをやっていきたいと思っています! :)
現実逃避ってやつですね。
私がAsakusa.rb というコミュニティに行くようになって、5年くらいになります。
5年前は、今よりもっと女性が少なくて、最初の頃は、どこのコミュニティに参加しても、
どこか居心地が悪いと感じていましたが、
それは、「自分が楽しんでいないから」ということに、ある時気がつきました。
コミュニティは、楽しめばいい!!!
とても簡単な答えでした。
そして、RubyKaigi はとっても楽しい! だから、楽しめる側になりたい!!! という気持ちが、
今回発表しようと思ったきっかけだったように思います。
形にこだわらずに進んでいく
最近では、色々な女性のコミュニティが出来、男性の人数が多いコミュニティに物怖じしていた女性も、より気軽にコミュニティに参加できるようになってきました。まだまだ女性が少ないIT業界の中で、女性コミュニティは、初めて女性がコミュニティに参加する敷居を下げていると思います。
そのおかげで、より多くの女性がコミュニティに参加して、コミュニティ活動を楽しむようになるのでは? そこから女性エンジニアがもっともっと増えるのでは?とかなり期待しています。
しかし!!!
「女性コミュニティ」というものに、私は実はこだわっていません。(笑)
コミュニティに参加して、色々な人と技術の話しをするようになったら、
「女性」とか「男性」とか、関係なくなりました。
女性コミュニティならではのよいところも、もちろんありますが、
これからも 形にこだわらず、楽しいことをやっていきたいと思っています! :)
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